Queen探し2:Queen(将来の嫁)との出会い方
このブログはとあるニューヨーク駐在員が、映画「星の王子 ニューヨークへ行く」を夢見てQueenを探すブログです。
前回のブログでQueenとの遭遇率を計算しましたが、驚愕の数値が…。
残り5カ月間でQueenに遭遇する可能性:0.14%
せっかく計算したのに、結果が絶望的で諦めそうになりました。
しかーーし!見逃していた。抜け道を!
0.14%を掻い潜る抜け道
普通に同年代の友達に紹介してもらうと、ほぼ範囲内の人が来るはず笑
その方法を使うと遭遇率は下記になります。
43人(5カ月間で会うであろう存在的Queenの人数)*0.6(現在恋愛対象を探している人)=25.8人
25.8/21.5(残り時間)=1.2人/週
なんとQueenになる可能性がある人と1.2人/週で会える計算になります。
そこから恋愛に発展するには…。
なんとなく見えてきましたね。
出会い方
色々と計算しましたが、結局は友達伝いに飲み会開催と言う方法が一番確率が高そうです。と言うか、それ以外にはあまりありえないかな。
そもそも、そんなに出会う必要はなく、1人でもこれだとお互いに思えれば良いわけで。
とりあえずは、簡単に友人伝いに飲み会でも開催して、そこから発展するかどうか試してみたいと思います!?
Queen探し1:Queen(将来の嫁)との遭遇率を調べてみた
このブログはとあるニューヨーク駐在員が、映画「星の王子 ニューヨークへ行く」を夢見てQueenを探すブログです。
今回は、実際にQueenに会える可能性がどれくらいあるのか少し探っていきたいと思います。
Queen候補
- 日本帰国前と言う現実的なこと
- 英語がそれ程うまくないこと
- そもそも外人との接点があまりないこと
と言った点を考慮すると、やはり日本人が一番良いのではないか?
ターゲットの人口
NYに住んでいると、東アジア系である、中国系、韓国系をよく見かけるが正直日本人はそれほど見かけない。昔はFlashing(今では巨大チャイナタウン)が日本人街だったらしいが、今はいったいどこへ?日本人街と言われるような場所はあまりないような気がする。気になる日本人の人口は?
Japanese-American Population Data | Asia Matters for America by the East-West Center
上記サイトによると
2000年時点で約4.5万人
2010年時点で約5.1万人
恐らく今現在は経済の影響もあり、ここから減っているのではないでしょうか。
ここではとりあえず、2000年と同じ4.5万人に設定
感覚的には、1万人ぐらいかと思いきや、意外と多いんですね。
男女
比率がよくわからないので、とりあえず均等配分
男:女=1:1
女性:2.25万人
女性が2.25万人もいたらハーレム状態笑
なんだか期待感半端ない笑
年齢
比率がよくわからないので、とりあえずここでも各カテゴリーに均等配分
~20
21~30
31~40
41~50
51~60
61~
自分の年齢前後が希望と言うことでQueenの存在していそうなカテゴリーを31-40に絞り込む
2.25万人/6=3750人
一気に減ったな…。でもまだまだいけそう。
地域
ニューヨーク州の面積は約17,405㎢で、東京都の約8倍に相当します。この広大な土地からQueenを探すのはあまりにも無理があるので、地域を絞っていきます。
NY州は大きく2つの地域に分ける事ができます。5つの地域からなるNYCとそれ以外の地域。私が住んでいるのがNYCなので、そこに焦点を当てます。
日本の国勢調査をする機関「総務省統計局」にあたるアメリカのcensus bureauによると、NY州の人口の約40%がNYCに住んでいるとのこと。恐らく日本人は、この比率よりも多くがNYCに住んでいるはずなので勝手に7:3に設定。もはやこの数字は曖昧すぎる…。
3750*0.7=2,625人
かなり残ってますね。これなら見つかりそうー。
独身/既婚
年齢を重ねるにつれて既婚者は増えてきますよね…。これ調べるのほんと怖かったです。平成27年の国勢調査をまとめた方がいらっしゃったので、そのデータをお借りします。
このサイトによると約31-40歳女性の約25%が未婚とのこと。
2,625*0.25=656人
……汗
現在相手を探している人
ここから更に交際中の人と現在相手を探していない人を除いた数が潜在的なQueenだと言えます。この数字はさすがになかったです。希望的観測によると、60%ぐらいが積極的に探しているのではないでしょうか。と言うことで、
656*0.6=394人
…………涙
残された時間
今日:9/7
帰国日:大雑把に2/7
期間:約5カ月間(約21.5週間)
思っていたより少なかったですね。
Queen候補との遭遇率
NYCにいる日本人の数:人口4.5万人*0.7=31,500人
この中にターゲットは394人しかいない爆笑
率も何も普通に生活していると遭遇することさえほぼ不可能と言えそうです笑
頑張って各種飲み会等に参加して週に2人の仮Queenと知り合う
21.5(残された週)*2人=43人(残りの時間で会える可能性がある人数)
43/31500=約0.14%
結果
残り時間約5カ月間でQueenと遭遇する確率は0.14%
遭遇すること自体が奇跡に近い笑
っていうか、少なすぎるだろこれ…。
そして、その中から、お互いが関心を持って、デートに行ける人に出会えるのか?
デートに行けたとして、Queenになるなんてどんな確率だ笑
こんな風に考えると、計画を立てていかないと、かなり危うい気がしますね…。
やばいなほんと。
婚活ってこんななんだ…。
計画立てて恋愛って恋愛じゃない…。
色んな意味でどんよりした気分になりました。
最後に
誰かQueenを効率的に見つける方法あったら教えてください!
クイーン探し日記@ニューヨーク スタート!
2018年2月末を任期に日本へ帰る、とある中年駐在員がQueen(将来の嫁)を探す日記です。少年時代に見た映画「星の王子ニューヨークへ行く」が忘れられなくて、ニューヨークに来る前にこの映画を2度ほど見返したのを覚えています。
映画の中ではアフリカのザムンダ王国のアキーム王子がQueenを探すべくニューヨークの当時は恐らくかなり危険な地区であったQueensへ行きます。内容は別途書こうと思いますが、紆余曲折の末にハッピーエンドが待っているという話です。
そして、僕も日本版星の王子様になるべく(王子ではないが…)、Queenを探しにニューヨークのクイーンズへ新居を構えました。
それからの4年間は、ほぼ仕事と出張で飲みには出かけるが、観光どころか週末は家で倒れてるような毎日笑
いまだに自由の女神や、セントラルパークと言ったthe観光地へはほぼ行っていないことに気づくありさま
ましてや将来のQueenなんて…
残り約半年は遊び倒そうと思ってます!そしてあわよくばQueenも見つけ、星の王子様として日本へ帰ろうと人生の大きな野望を描いています。
ニューヨークに住みながらあまりニューヨークの事は知らないので、もしもデートスポットや楽しそうな場所があれば教えてください!Queenが見つかるよう祈っていてください。